人工芝工事
個人邸の人工芝の工事をしました。
天然芝と庭木の手入れが行き届かなかったようで、伸び放題でした!!
庭を全面人工芝にしたいとの要望だったので、除草と伐採をし根までキレイに取り除きました。
その後、不陸整正をし水勾配をとりなおし整地しました。
人工芝を設置している状況です、芝目が逆になってないか、ズレや隙間が無いように職人が真剣に作業しています。
この人工芝はホームセンターでは取り扱っていない物です。
そのため高価ですが、本物の芝に近い見た目で、耐久性、静電気の発生を抑えた高品質な人工芝となっています。
ビフォーアフターの写真です。
お庭がパッと明るくなったのと、やはり何といっても全面人工芝は凄い!!
草抜きや芝刈りなど重労働をせずにすみますし、これで庭が荒れる事もなくなったのは良いことですね!
工事後は、気持ちよく庭に出ることが増えたそうです。
防草シート工事
今回は防草シート工事をしました。
数年前、個人様の私有地である竹林の伐採工事を行ったところです。
新たに草や竹が伸びていたので除草をし、残っていた切り株を地際で切り直しました。
山を切り開いたことで日が当たり倒木の心配もない状態です。
さっそく防草シートを張っていきます! 今回も「植樹ニューマット」を使用しました。
斜面で張りにくいですが、きれいに張っていっているのがわかりますね、、、
間隔をあけて留めピンをしっかり打ち込んで、飛ばされないようにしています。
完了写真です
数年前まで山の一部ですごく大変な工事でした。
防草シートを張ったことで、もう竹林に逆戻りということはなくなりました。
ビフォーアフターの写真です。
施主様も『これで、山の手入れが楽になる!』ととても喜ばれていました。
防草シート埋設工事
今回は、植樹ニューマットという防草マットを使用しました。
企業様からのご依頼いで、とても広範囲の工事でした。
着工前の写真です。
まずは、伸びた草や雑木、竹などの撤去からです、斜面のため刈った草を運び出すのが大変でした。
防草工事で大事なポイントは、草が生えてこない事なので、念入りに除草剤と竹枯らしの散布をしました。
防草シートも面積が広いため、一列ずつ広げてピンで抑えて張っていきます。
この時、歪みやたるみができないよう引っ張り、しっかり合わせるようにします。
端部や継ぎ目を接着ボンドとテープで留めます。
この現場は傾斜地で不陸も多く、張る面の形状もいびつでした。
引っ張りや破れる心配のない、伸縮素材の植樹ニューマットをしようしたため、皺が寄ったり、浮いたりせず綺麗に施工できました。
人工芝設置工事
人工芝工事の依頼を受けました。
上の写真は着工前のものです。
まだ新築なのに白バラスから草が生えていました。
ブロックの控え基礎が上段まで出しっぱなしだったのでカットして撤去しまた。
白バラスの下は直ぐ下地が出てきたので、今回新たに下地の上に防草シートを敷きました。
出窓の前にウッドデッキの基礎を新設しました。
人工芝を設置して完了です。
今までブログや施工事例で上げてきた工事の人工芝は『リアリーターフ』を使用していました
今回は違うブランドの人工芝 『メモリーターフ』を使用してみました。
新芽のような明るい緑で柔らかいのが特徴です。
質感や色の違い長さなど、好みがあると思うので、お客様のご要望にあったものを提案させてもらい
満足していただけたので良かったです。
花壇・防草土 工事
今回は、お庭に花壇を作ってほしいとのご依頼。
花が好きなお客様で、着工前は区画も無く裸地や、プランターを並べて花が植えてありました。
除草などの管理がとても大変なため
「なかなか手が行き届かない!」というお客様が多く
花と草が混ざった状態がほとんどです。
草剥ぎ、残土出し、整地、丁張りをし、ブロックをついていきます。
長方形など真っ直ぐの花壇なので、ブロックがズレたり、出たりしていると悪目立ちします。
水糸をにらみながら、ビッシッと綺麗に据えていきます。
通路は砕石の上に防草土で固めます。
防草土は、雨が降っても自然に水がはけるため、水溜りになりにくく草も生えにくいです。
芝地や裸地をコンクリート舗装するよりも、
お庭や花壇などの自然な景観には、防草土がおススメです!!
ビフォーアフターの比較写真です。
これで、草抜き作業が楽になり、雨が降った後、靴が濡れることもありません。
花壇を作った事で、花を沢山植えることもでき、植え替えなど管理がとても楽になったと思います。
今回の工事もとても良い仕事ができたと思います。